「あした食べたいたいやき」第三回でご紹介したお店は、東京の小田急線 経堂駅から改札を右に出て、徒歩5分のところにある「たい焼き SAKURI」さんです。
SAKURIさんのたい焼きは、とても素材にこだわった本格派で、
毎朝、厳選したこだわりの北海道あずきを5時間以上炊いてさらに一晩寝かせ
しっとりとした上品な甘さに仕上げているそうです。
また、皮は自家製あんに合う、「軽くさっくり」の食感に辿り着く為、
数十種類の国産小麦粉の中から選び抜いた九州産の
黄金月(こがねつき)を使用しています。
このサクッとした皮の食感がお店の名前「SAKURI」とも、とてもマッチしています。
実際に私もたい焼きをいただいたところ、
とても餡子がしっとりみずみずしく、かつ優しい甘さでした!
お店の方にもお店の商品のオススメのポイントをお伺いしたところ、
あずきの旨味を引き出すことに力を入れている!ということで、
ぜひあずきが好きな方にも食べて頂きたいそうです!
また、今年の夏は夏季限定の「あずきバー」と「冷やしおしるこ」も
大人気だったそうです!
実際に取材をした日も、お店の前を通りかかる方が
「あずきバー」と「冷やしおしるこ」の看板に惹かれ購入していく姿を
たくさん目撃しました。
取材の日は、まだ夏日だったのであずきのたい焼きと一緒に
アイス抹茶ラテも飲んだのですが濃厚なミルク感があり、
餡子との相性がとにかく最高でした!!
自家製あんのたい焼きは一匹170円、抹茶ラテ以外にも甘酒、ほうじ茶ラテもあります。
甘酒は300円で、抹茶ラテ、ほうじ茶ラテは350円です。(2019年9月現在)
営業時間は平日が13時から21時までで、土日祝日は20時までだそうです。
とてもおしゃれで素敵なホームページがあるので、
まずは是非チェックしてみてください!
Komen